初めての出産準備、揃えるものが多くて大変ですよね。特にマザーズバッグは「リュックとトート、どっちが良いんだろう?」と悩んでしまうママも多いはず。デザインや機能も様々で、どれが自分に合うのか迷ってしまいますよね。
この記事では、先輩ママたちの声や、リュックとトートそれぞれのメリット・デメリットを徹底比較します。あなたのライフスタイルにぴったりの、後悔しないマザーズバッグの選び方が分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。
マザーズバッグはリュックとトートどっち?

マザーズバッグ選びで多くのママが悩む、リュックとトートの二択。実際の調査ではリュック派がやや多いものの、ほぼ半々という結果です。どちらか一方が絶対的に良いというわけではなく、それぞれの特徴を理解することが大切です。
まずは先輩ママたちの選択傾向を知り、自分にとっての使いやすさを判断するために、それぞれの長所と短所を把握しましょう。この比較が、あなたに最適なバッグを見つける第一歩になります。
先輩ママの半数以上がリュックを選んでいる
ある調査では、先輩ママの約50.6%がリュックタイプ、約37.6%がトートタイプを使っているという結果が出ています。マザーズバッグ人気では、わずかにリュック派が多いようです。両手が空く利便性が、多くのママに支持されている理由と考えられます。
しかし、トート派のママも多く、シーンによって両方を使い分けているという声も少なくありません。それぞれのバッグの特性を理解し、自分の生活スタイルに合うものを選ぶことが何よりも重要です。
それぞれのメリットとデメリットを知ろう
リュックとトート、どちらを選ぶか決める前に、それぞれの良い点と少し不便な点を比べてみましょう。下の表で、主な特徴をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。あなたの優先したいポイントはどれでしょうか。
両方の特徴をしっかり比較検討することで、買ってから「失敗した…」と後悔するのを防げます。あなたの育児スタイルを想像しながら、どちらがより快適に使えるかを考えてみましょう。
| タイプ | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| リュック | 両手が空く、肩への負担が少ない | 荷物の出し入れがしにくい、抱っこ紐と干渉しやすい |
| トート | 荷物をすぐ取り出せる、デザインが豊富 | 片方の肩に負担がかかる、手がふさがりやすい |
マザーズバッグのリュックタイプの長所と短所

リュックタイプのマザーズバッグは、なんといってもその動きやすさが最大の魅力です。両肩で重さを支えるため、長時間の移動でも疲れにくいのが嬉しいポイント。アクティブに動きたいママにぴったりの選択肢と言えるでしょう。
一方で、荷物を取り出す際に一度下ろさなければならない手間や、抱っこ紐との組み合わせに悩むことも。メリットとデメリットの両方を理解して、自分の使い方に合うか判断することが大切です。
メリット:両手が空き子どもと手をつなげる
リュックの一番のメリットは、両手が自由に使えることです。子どもとしっかりと手をつないだり、急に抱き上げたりする時にもスムーズに対応できます。兄弟がいる場合や、買い物で荷物が増えた時にも非常に便利です。
特に子どもが歩き始めるようになると、その動きやすさは大きな安心感につながります。安全面を重視するママにとって、両手が空くメリットは非常に大きいでしょう。アクティブな毎日をサポートしてくれます。
メリット:肩への負担が少なく疲れにくい
たくさんの荷物を持ち運ぶママにとって、体の負担は少しでも減らしたいもの。リュックは両肩に重さが均等に分散されるため、片方の肩だけに負担がかかるトートバッグよりも疲れにくいのが特徴です。
荷物が多くなりがちな検診やお出かけの日でも、体への負担を軽減できます。長時間の移動でも快適に過ごせるので、遠出をする機会が多い家族にもおすすめです。
デメリット:荷物の出し入れに手間がかかる
リュックの少し不便な点は、荷物の出し入れに手間がかかることです。財布やスマートフォンを取り出したい時に、一度リュックを肩から下ろす必要があります。急いでいる時には、少し面倒に感じてしまうかもしれません。
この「マザーズバッグ リュック 使いにくい」と感じる点を解消するため、背面やサイドに直接メイン収納へアクセスできるファスナーが付いたモデルも人気です。出し入れの頻度が高い小物は、別のポシェットに入れるなどの工夫も有効です。
デメリット:抱っこ紐との相性が悪いことも
赤ちゃんとのお出かけに必須の抱っこ紐ですが、リュックとの併用は少しコツがいる場合があります。抱っこ紐の肩紐とリュックの肩紐が重なってしまい、肩周りがゴワゴワしてしまうことがあるのです。
特に夏場は蒸れやすくなることも考えられます。抱っこ紐との併用を考えている場合は、肩紐が薄いタイプのリュックを選ぶか、実際に試着してみて相性を確認するのがおすすめです。
マザーズバッグのトートタイプの長所と短所

トートタイプのマザーズバッグは、荷物の出し入れがスムーズで、おしゃれなデザインが多いのが魅力です。きれいめな服装にも合わせやすく、育児用に見えないデザインを選べば、仕事やプライベートでも活躍してくれます。
ただし、荷物が重くなると片方の肩に負担が集中しやすいという側面も。トートバッグならではのメリットと、知っておきたいデメリットの両方をチェックしていきましょう。
メリット:必要な物をすぐに取り出せる
トートバッグの最大の利点は、荷物の出し入れがとてもスムーズなことです。バッグを肩にかけたまま、財布や鍵、赤ちゃんのマグなどをサッと取り出せます。お会計の時や、子どもがぐずった時にも素早く対応できるのは嬉しいポイントです。
開口部が広いデザインが多いため、中の荷物が見渡しやすく、どこに何があるか一目で分かります。「買ってよかった」と感じる瞬間が多いのが、この手軽さでしょう。
メリット:きれいめファッションにも合わせやすい
トートバッグはデザインのバリエーションが豊富で、きれいめなワンピースや通勤スタイルなど、ファッションに合わせやすいのが魅力です。いかにも「ママバッグ」という見た目ではないものを選べば、子どもの送迎後、そのままお仕事やランチにも行けます。
育児中もおしゃれを楽しみたいママにとって、コーディネートを邪魔しないデザインは重要です。シーンを選ばずに長く使えるため、結果的にコストパフォーマンスも高くなります。
デメリット:片方の肩に負担がかかりやすい
トートバッグの構造上、どうしても片方の肩に重さが集中してしまいます。おむつや着替え、飲み物など荷物が増えると、肩への負担が大きくなり、疲れや肩こりの原因になることもあります。
持ち手を左右の肩でこまめに掛け替えたり、ベビーカーのフックを活用したりと、負担を軽減する工夫が必要です。荷物が多くなりがちな長時間の外出には、少し不向きかもしれません。
デメリット:ベビーカーを押す時に邪魔になる
肩に掛けたトートバッグが、歩いているうちにずり落ちてくるのはよくある悩みです。特にベビーカーを押しながらだと、何度も掛け直すのがストレスになることがあります。子どもを抱っこしながらだと、さらに大変です。
また、ベビーカーのハンドルに掛けると、重さでバランスを崩しやすくなる危険性も。ベビーカーフックを使うなどの対策が必要になるでしょう。
【シーン別】あなたに合うのはどっちか徹底比較

リュックとトート、それぞれの特徴が分かったところで、次はあなたのライフスタイルに当てはめて考えてみましょう。どんな移動手段が多いか、誰と使うかによって、最適なバッグのタイプは変わってきます。
ここからは、具体的なシーンを想定して、どちらのバッグがより便利に使えるかを比較します。あなたの普段のお出かけスタイルを思い浮かべながら、ぴったりの相棒を見つけてください。
ベビーカーでの移動が多いならトートが便利
お散歩や買い物の際に、ベビーカー移動がメインという方にはトートバッグがおすすめです。ベビーカーのハンドルに専用フックで掛けておけば、必要なものをすぐに取り出せて非常に便利です。
リュックだと、荷物を取り出すたびに背中から下ろす必要がありますが、トートならその手間がありません。子どものケアをしながらでも、スマートに荷物を管理できるでしょう。
子どもと公園で遊ぶならリュックがおすすめ
子どもが活発に動き回るようになり、公園で一緒に遊ぶ機会が増えるなら、断然リュックがおすすめです。両手が完全に自由になるため、子どもと手をつないだり、追いかけっこをしたり、遊具で補助をしたりするのも楽々です。
トートバッグだと、動き回るうちに肩からずり落ちてしまい、遊びに集中できないことも。安全に、そして全力で子どもとの時間を楽しむためには、リュックが最適です。
パパと共有して使うならシンプルなリュック
マザーズバッグをパパにも持ってもらうなら、性別を問わないユニセックスなデザインが多いリュックが共有しやすいでしょう。黒やグレー、ネイビーといったベーシックなカラーのシンプルなデザインを選べば、パパも気兼ねなく使えます。
トートバッグにもシンプルなものはありますが、デザインによっては女性的な印象が強いものも。パパとの共有を前提に選ぶなら、スポーティーで機能的なリュックが第一候補になります。
公共交通機関での移動が多いならトート
電車やバスなど、公共交通機関をよく利用するママにはトートバッグが便利です。リュックは混雑した車内で後ろの人にぶつかってしまう可能性があり、前に抱え直す必要がありますが、トートならその心配がありません。
また、座席に座った際には、膝の上にすっきりと収まるのもトートの利点です。周りに気を遣うことなく、スマートに移動したい方にはトートが向いています。
迷ったらコレ!2WAYタイプのマザーズバッグ

「リュックの動きやすさも、トートの取り出しやすさも捨てがたい…」そんな風に悩んでしまうママは少なくありません。どちらか一つに決められないなら、両方の機能を兼ね備えた2WAYタイプという賢い選択肢があります。
シーンに応じて使い方を変えられる柔軟性が、多くのママから支持されています。迷ったらまず2WAYタイプを検討してみるのがおすすめです。
リュックとトートの良いとこ取りで人気
2WAYタイプのマザーズバッグは、その名の通り、リュックとしてもトートバッグとしても使える便利なアイテムです。まさに「リュックとトートの良いとこ取り」を実現しており、どんなシーンにも柔軟に対応できるのが最大の魅力です。
普段はトートとして使い、子どもと公園で遊ぶ時だけリュックにする、といった使い方ができます。一つのバッグで様々な状況に対応できるため、非常に人気が高まっています。
シーンに合わせて使い方を変えられるのが魅力
2WAYバッグの最大のメリットは、その日の予定や移動手段に合わせて使い方を自由に変えられることです。例えば、行きはベビーカーなのでトート、帰りは子どもが寝て抱っこ紐なのでリュック、というように柔軟な対応が可能です。
荷物の量や自分の体調によっても、持ちやすいスタイルを選べます。この「シーンに合わせて使い分けられる」万能さが、育児中の予測不能な毎日に安心感を与えてくれます。
後悔しないマザーズバッグの選び方5つのコツ

バッグのタイプ(リュック、トート、2WAY)が決まったら、次は具体的な機能面をチェックしていきましょう。使い始めてから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、押さえておきたい5つの重要なポイントをご紹介します。
収納力や軽さ、ポケットの数など、あなたの育児を快適にしてくれる機能をしっかり見極めることが、理想のバッグに出会うための最後のステップです。
1.必要な荷物が入る十分な収納力があるか
マザーズバッグには、おむつ、おしりふき、着替え、ミルク、おもちゃなど、想像以上に多くの荷物を入れることになります。子どもの月齢が低いほど荷物は多くなる傾向があるため、見た目だけでなく、十分な収納力があるか必ず確認しましょう。
特に、冬場は防寒着なども加わり、荷物がかさばります。少し余裕のある大きさを選んでおくと、急に荷物が増えても安心です。
2.肩への負担を減らすための軽量な素材か
たくさんの荷物を入れるマザーズバッグは、バッグ自体の重さも非常に重要です。バッグが重いと、それだけで肩への負担が増してしまいます。ナイロンやポリエステルといった、丈夫で軽い素材を選ぶのがおすすめです。
店頭で実際に持ってみて、その軽さを確かめるのが一番です。機能的な軽量なマザーズバッグを選ぶことで、毎日のお出かけがぐっと楽になります。
3.整理しやすいポケットの数と配置はどうか
ごちゃごちゃしがちなバッグの中身をすっきり整理するためには、ポケットの存在が欠かせません。哺乳瓶やマグを立てて入れられるドリンクホルダー、すぐに取り出したいスマホ用の外ポケットなど、機能的なポケットが充実しているかチェックしましょう。
使用済みおむつを入れるのに便利な消臭・抗菌ポケットや、濡れたものを入れられる防水ポケットがあるとさらに便利です。どこに何があるか一目でわかる工夫が、ストレスフリーな育児につながります。
4.お手入れしやすい撥水や防汚機能があるか
マザーズバッグは、ミルクの吐き戻しや飲みこぼし、離乳食などで汚れやすいアイテムです。汚れが付きにくく、サッと拭き取れる撥水・防汚加工が施された素材を選ぶと、お手入れが格段に楽になります。
特に、バッグの底が汚れにくい素材になっていたり、床に置いても自立するデザインだったりすると、外出先でも安心です。衛生的に長く使えるかどうかも大切な選択基準です。
5.パパも持ちやすいユニセックスなデザインか
育児は夫婦で協力しておこなうもの。パパがバッグを持つ機会も多いはずです。パパが持っても違和感のない、シンプルでユニセックスなデザインを選んでおくと、自然に協力をお願いしやすくなります。
黒やネイビー、カーキなどの落ち着いた色味や、装飾の少ないデザインが人気です。ぜひおすすめのマザーズリュックなども参考に、家族みんなで使えるお気に入りのバッグを見つけてください。
まとめ:自分の育児スタイルに合うバッグを選ぼう

マザーズバッグのリュックとトート、どちらを選ぶかは、最終的にあなたのライフスタイルによって決まります。アクティブに動きたいならリュック、荷物の出し入れのしやすさを重視するならトート、そして迷ったら2WAYタイプがおすすめです。
この記事で紹介した選び方のポイントを参考に、あなたらしい育児スタイルに寄り添ってくれる、最高のパートナーを見つけてください。快適なマザーズバッグは、赤ちゃんとの毎日をもっと楽しく、もっと笑顔にしてくれるはずです。
マザーズバッグ選びでよくある質問

マザーズバッグはいつまでに準備すればいい?
多くの先輩ママは、体調が安定している妊娠後期、8ヶ月から9ヶ月頃に準備を終えています。臨月に入るとお腹が大きくなり、動くのが大変になるため、早めに用意しておくのがおすすめです。
産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、ゆっくり買い物に行く時間もなかなか取れません。入院バッグとしても使えるタイプを選んでおくと、一石二鳥で便利ですよ。
普通のバッグをマザーズバッグにするのはあり?
もちろん、手持ちのバッグをマザーズバッグとして使うことも可能です。しかし、専用のマザーズバッグは、育児に特化した機能性が魅力です。軽量素材や豊富なポケット、撥水加工など、ママに嬉しい工夫がたくさんあります。
バッグインバッグなどを活用して整理することもできますが、専用品ならではの使いやすさは、日々の育児のストレスを軽減してくれます。一度検討してみる価値は十分にあります。
抱っこ紐をしながらリュックは背負える?
はい、背負うことは可能です。ただし、抱っこ紐の肩ベルトとリュックの肩ベルトが重なり、肩周りがかさばって動きにくく感じることがあります。リュックの肩ベルトが薄手でクッション性の高いものを選ぶと、負担が軽減されます。
最近では、抱っこ紐をしたままでも背負いやすいように設計されたリュックも販売されています。購入前に、実際に試着してフィット感を確認するのが最も確実な方法です。
2人目が産まれたらバッグは買い替えるべき?
2人分の荷物となると、必然的に量が増えるため、買い替えを検討する方が多いです。特に上の子のおやつや飲み物、おもちゃなども加わるため、より大容量で仕切りの多いバッグが活躍します。
1人目の時に使っていたバッグがまだ使える場合は、それをサブバッグとして活用するのも良い方法です。今の荷物量と新しいバッグの収納力を比較して、買い替えが必要か判断しましょう。
ショルダーバッグという選択肢はどう?
ショルダーバッグは、荷物が少ない近所へのお出かけや、貴重品だけ持ち歩きたい時に非常に便利です。両手が空くメリットはリュックと同じですが、より手軽に必要な物を取り出せます。
メインのマザーズバッグと併用して、サブバッグとして使うのもおすすめです。リュックやトートと組み合わせて使うことで、さらに快適にお出かけができるようになります。
